間に週末が入ったので４日遅れになってしまいましたが、

★１０／２２（木）は、現ＵＫNo.1の人気オルタナティヴ・メタル・バンド＝ロストプロフェッツの最新ライヴを観戦。

彼らにとって今夏のレディング／リーズ・フェス出演以来、約２ヶ月ぶりのライヴ・サーキット復帰ということになる。

現在は先日リリースされた新シングル”It's Not The End Of The World～”とタイアップする形でＵＫミニ・ツアーを再開していて、

この日（１０／２２（木）のライヴは、Q Awards Show（授賞式ではなく、毎年この時期に過去１年Ｑ誌の誌面を賑わした様々なバンド達のライヴを連日行うQ Awards主催のイヴェント）の一環として出演。

こういう音だから、客は９９．９％黒づくめ＋革ジャン＋鋲カフ＆アクセサリー＋長髪のムサ苦しい「野郎」ばかりだろう。


、、、と思っていたのに、意外や意外。
♀客がうじゃうじゃ！
それも１０代～２０代前半ぐらいの「かわいい女の子（マジで最近のインディ・ギター系のライヴに来る女の子よりクオリティ高し）」が多い。
♂客も１０代～２０代前半が圧倒的に多く、場内はそんな若者＆少女達がお互いに発するフェロモンとも体臭ともいえぬ「異様な」熱気でムンムン。
この手のテンションからはしばらくご無沙汰していた筆者は、何度もむせ返りそうに。

前作（全英１位）から早３年が過ぎようとしているのに場内は大盛況で、
ライヴ中もステージ上のメンバー達へ向けた黄色い声援や野太いエールがひっきりなし。
相変わらず人気あるなぁ、、、。
こういうヘヴィ・ロック界にもアイドルっているんですね。

普段Kerrang！系のバンドはほとんど観ないので、何もかもが物珍しくて楽しかった♪

★セット・リスト。

1, It's Not The End Of The World～
2, To Hell We Ride
3, Can't Catch Tomorrow
4, A Town Called Hypocrisy
5, We Are Godzila
6, Ricochet
7, Rooftops
8, And She Told Me To Leave
9, Where We Belong
10, Last Summer
11, Streets Of Nowhere
12, Everyday Combat
13, Last Train Home
14, Shinobi Vs Dragon Ninja
15, Burn Burn


ＰＳ．延期に延期を重ねていた新作の4thアルバム『The Betrayed』も、
ついに来年１月にリリースが決定！！！した模様。

詳しくは、Sony Japanの公式サイトへ。