『ミュージカル「忍たま乱太郎」第15弾再演 走れ四年生! 戦え六年生! ~閻魔岳を駆け抜けろ~』より、中在家長次役・新井雄也さん×七松小平太役・坂垣怜次さんがCUT11月号に登場しています!
人気TVアニメ『忍たま乱太郎』のミュージカル作品として2010年に始まった、通称『忍ミュ』シリーズ。今年5月に上演された第15弾「走れ四年生! 戦え六年生! ~閻魔岳を駆け抜けろ~」に新たな展開や楽曲が加わり、さらにパワーアップした「第15弾再演」が現在上演中です。
今回の再演では、長次と小平太が互いについてを歌う、原作者・尼子騒兵衛先生が作詞した楽曲が新たに追加。新井さんと坂垣さんだからこそ作り上げられる六年ろ組コンビで、この新たな楽曲、そして第15弾再演にいかに臨むのか? 稽古が始まったばかりのおふたりに、稽古場でお話を聞きました。以下、インタビューから一部抜粋してご紹介いたします。
小平太から長次への“にふぶに笑みて”に《凜々しい男》《優しい男》という詞があるんですけど、俺自身が長次に対してずっと前から思っていたことと同じだったので、歌詞を見た時に「ちゃんと尼子先生と同じ目線で長次を見れてたんだ!」と思って嬉しかったです。それくらいちゃんと役を生きてここまで来れたのかなって(坂垣)
インタビュー中、落ち着いて話を進めてくださった新井さんと、そんな新井さんに元気よく相槌を打ち笑顔でお話する坂垣さんの姿を見て、「長次と小平太だ……!」と感動した編集部。仲良しのふたりが紡ぐ六年ろ組コンビの活躍が、ますます楽しみになりました!やっぱり、僕らふたりならではの長次と小平太の関係性を見せていきたいですね。再演で追加になったシーンも含めて、長次と小平太のシーンでは、僕たちふたりが演じるからこそのオンリーワンの六年ろ組を作っていきたいです(新井)
また、今作のストーリーに沿って「六年生キャストの中でリーダー的存在といえば誰でしょうか?」という質問を投げかけると、リーダーだけでなく、六年生キャストそれぞれの役割を全員分決めてくれました。その答え合わせはぜひ本誌でチェックしてくださいね!
そしてお気づきの方もいると思いますが、今回誌面に掲載しているおふたりのお写真は、CUTだけの独占カット。こちらもあわせてお楽しみください! CUT11月号は10月20日(月)発売です。(阿部文香)
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