★今日は昨日に続きマンチェスター関連のネタ。
（１）まずはこの動画を見てほしい。
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この髪型、このファッション、そしてなんといってもこの踊り！！！
筆者がこの奇妙きてれつな踊りを生まれて初めて目撃したのは、
1989年5月4日に＠Liverpool Polytechnicで観たザ・ストーン・ローゼズのライブ（筆者にとっては初めて観るローゼズの生ライブ）。
だぼだぼＴシャツにフレアジーンズ（！）＆レニ・ハットというロンドン等の南部では見たことがない奇妙な出で立ちで
かぶりつきに陣取っているマンチェ男ども（ほぼ全員が高校生 ～ 大学１～２年生の年齢層）が、
この変なアクションで激盛りあがりしている光景を見たときだった。
むろん後に「マッドチェスター！」と呼ばれ、
一世を風靡する英北部発のユースカルチャーを象徴する踊り、前ぶれだったわけですが、
当時は「英国の北部と南部ってユースカルチャーまでこんなに違うのか！？」とひたすら驚いたのを覚えている。
（２）で、この踊りの起原はたぶんこの人（笑）。
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ご存知、ハッピー・マンデーズのクレイジーダンサー＝ベズ（ＲＯ誌の連載『ベズに訊け』覚えてますか？）
89年～90年初頭のＵＫでマンデーズはローゼズと人気を二分していた。
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