12月5日がついに来てしまった。
毛皮のマリーズが、武道館に立つ日。
最初で最後の。
わくわくするような、とてつもない喪失感がおそいかかってくるような、
一体どんな気持ちですごせばよいのかよくわからず、昨日からそわそわしているが、
時間だけが残酷なほど坦々と過ぎていく。
これから、武道館に向かう人、あるいはそうでない人も、
昨日書かれた志磨のブログ「コックサッカー文學」を読んでほしい。
今、この瞬間にしかかけない、本当に素晴らしい文章だ。
http://blog.oricon.co.jp/kegawa
会議が終わったので、これから急いで武道館に向かう。
12月15日発売のbridgeで記事にするつもり。
忘れられない一日になるだろう。
(井上)