2日目の雨以外は天候も良くて快適な3日間でした。
出演アーティストが発表された時にもロッキング・オンに書きましたが、ヴルフペック、フレッド・アゲイン、ヴァンパイア・ウィークエンドの3つのベッドライナーと、山下達郎、RADWIMPS、Vaundyといった邦楽アーティストたちの組み合わせは発明だったと思います。
洋楽のメインストリームの超ビッグアクトに頼らず、しかも今のフジロックを支える人たちに刺さる絶妙なラインナップがはっきりと可視化されたのが今年のブッキングだったと思います。会場の雰囲気もずっととてもよかった。
ありがとう、フジロック。また来年。