多次元制御機構よだかのライブにはポップロックのすべてが詰まっていた!

多次元制御機構よだかのライブにはポップロックのすべてが詰まっていた!

メロディもアレンジも底抜けにポップでキャッチーで聴いていると心が湧き立つのに、同時に切なくて胸がいっぱいになる。演奏はロックでスリリングで、息つく暇もなく1時間半を駆け抜けていき、その勢いに振り落とされまいとこちらも必死で食らいつく。SFとリアリズムが手を繋ぐ楽曲の中で、過去も未来も一緒くたになって目の前に浮かんでくる。チケットは即完、満員の渋谷クラブクアトロは、多次元制御機構よだかというタイムマシンが生み出す、そんなふしぎな魅力でいっぱいだった。ベースの田淵智也は相変わらず全身全霊、縦横無尽。ドラムの鈴木浩之はストイックにリズムを支え、両者ともサポートとは思えない目立ちっぷり。そんなふたりの中にあっても、一瞬たりとも鮮やかな彩りを欠かさない林直大のギターヒーローっぷりよ!それにしても、人生のままならなさとそれでも続いていく日々の尊さを描き切った“あらすじ”の名曲さはすごい。何度聴いても沁みるこの曲、ライブでのしみしみっぷりは格別だった。(畑雄介)1stフルアルバム『LAPLACEL』インタビューはこちら↓
【インタビュー】多次元制御機構よだかの音楽は、なぜ「ままならない人生」をこんなにもロマンチックに未来へ運べるのか? 1stアルバム『LAPLACEL』からひもとく
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【インタビュー】多次元制御機構よだかの音楽は、なぜ「ままならない人生」をこんなにもロマンチックに未来へ運べるのか? 1stアルバム『LAPLACEL』からひもとく
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