結成10年、ついにメジャーデビューへ──タイアップでもメジャーでも、自分たちの音で鳴らし切る。時速36kmの揺るぎないバンドサウンドと新たな挑戦に迫りました!

結成10年、ついにメジャーデビューへ──タイアップでもメジャーでも、自分たちの音で鳴らし切る。時速36kmの揺るぎないバンドサウンドと新たな挑戦に迫りました!
ついにメジャーデビューを果たした時速36kmにインタビューしてきました!今回のインタビューで強く感じたのは、2016年結成から10年、着実に自分たちの音を鳴らし、歩みを重ねてきた4人だからこその揺るぎなさでした。
今回のメジャー1stアルバム『目を閉じても残る赤』の制作のきっかけとなったのが、『ONE PIECE』エンディング主題歌として書き下ろした“その未来”だったとのこと。主題歌のオファーが来た時のことをたずねると……

びっくり、嬉しい!の次の瞬間にはもう、やるぞ!でしたね。走る準備はできてたし、ぶん回ってた肩の行き場が見つかった気持ちというか、もはや変なプレッシャーもなかったですね。「時速は『ONE PIECE』絶対合うでしょ!」ぐらいポジティブでした(仲川慎之介/Vo・G)

この言葉の通り、大きなタイアップにも気負うことなく、自分たちのバンドサウンドとして堂々と鳴らし切ってしまう。その自然体な強さに、このバンドが積み重ねてきた時間の確かさを感じました。

今作は、荒々しさと熱量を宿したバンドサウンドを軸に、オルタナ、ジャズやポエトリーリーディングなどメンバーそれぞれのルーツや今挑戦したい音を大胆に取り込みながらも、11曲すべてが紛れもなく「時速36kmの音」になっている。メジャーデビューを発表した代々木公園でのフリーライブでは「メジャーデビューしても変わったり変わんなかったりするかも」と語っていましたが、新たな挑戦を恐れず表現の幅を広げながらも、バンドの芯は少しも揺らいでいない──そんな時速36kmの現在地が刻まれた作品だと感じました。インタビューでは、アルバム制作の裏側はもちろん、メジャーデビューやJAPAN JAM出演を経て見えてきた景色、そして「その未来」のことまでたっぷり語ってもらいました。
ますます目が離せない時速36kmの今が詰まったインタビュー、ぜひ読んでみてください!(成瀬諒花)
JAPAN最新号、発売中! SUPER BEAVER/別冊BE:FIRST/BUMP OF CHICKEN連載第3弾/back number/米津玄師/宮本浩次/SHISHAMO/Eve/ずっと真夜中でいいのに。
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