一曲毎に熱がリセットされるわけではなく、一曲一曲、指数関数的にフロアは熱量を帯びていき、苦しい一線を超えた先の恍惚とした幸福感がそこにはあった。ランナーズハイならぬシンガーズハイという一般名詞が存在したならば、無敵のゾーン状態に入っていた今日のことを言うのだろう。今年のJAPAN JAMでは、初日のWING STAGEトリを飾ってもらう。去年のBUZZ STAGEで初めて観た人も多いと思うが、どうか今の4人を一人でも多くの人に観てもらいたい。掛け値なしに全くの別物に進化しているから。
(古閑英揮)