本日5月31日(水)に11thアルバム『記憶の図書館』をリリースした坂本真綾に取材しました!
「記憶」をテーマに、坂本自身が綴ったストーリーを作曲家陣に投げかけできあがった本作。記憶の旅をしながら「2回目の二十歳として書いてみようかな」という心境で作詞に臨んだという “Anything you wanna be”(作曲:chilldspot・比喩根)は、サウンド・歌詞・アレンジのすべてから誰もが体験したことのある思春期の苛立ちや焦燥の記憶が鮮烈によみがえってくる、まさに自分の記憶を巡るような楽曲です。
インタビューでは、「記憶」というテーマにたどり着くきっかけとなった自身の環境の変化――出産、子育てに向き合うことで浮き彫りになった人間・坂本真綾としての「自意識」「本当の自分」についても深掘りしています!
さまざまな記憶を呼び起こす扉となる楽曲が詰まった今作とあわせて、『ROCKIN'ON JAPAN』7月号のインタビューもぜひご覧ください!(橋本創)
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坂本真綾、ニューアルバム『記憶の図書館』が本日発売! 作品を通して向き合った「二十歳の自分」とは?――最新インタビューで迫りました
2023.05.31 18:00