古川貴之(Vo)にインタビューしてきた。
個人的に取材させてもらったのは約3年ぶり。
彼らはずっとかっこいいロックンロールを鳴らしてきた。
ずっとかっこいいロックンロールバンドであり続けた。
そんな4人が今回のミニアルバム『NUMBER SEVEN』をもってメジャーデビューするというのは素直にうれしいし、なんてロマンがあるのだろうと思うし、ようやく時代が追いついてきたなと感じる。
と言っても本作、制作段階でデビューが決まっていたわけではなく、いつも通りかっこいい作品を作り上げただけのようだ。
今の想いをじっくりと訊いていく中で、バンドマンとして、ボーカリストとしての覚悟や矜持にも迫ることができた。
いい取材でした。
ラモーンズTを着た古川貴之、ものすごくいい顔をしてるでしょ?
記事は『ROCKIN’ON JAPAN』2018年1月号に掲載されるので、ぜひチェックして下さい。
最後に一言。
THE PINBALLS、ロックンロールの未来はきみたちのものだ。(秋摩竜太郎)
THE PINBALLS、ロックンロールの未来を変えるメジャーデビュー作を語る
2017.11.15 19:23