PLASTICSと「本日のtwitter話」

PLASTICSと「本日のtwitter話」

PLASTICSライブ、USTREAM生配信、
今、終わりました。

ユルッユルで、ヘロッヘロで、ジャンクで、
でも、ここに詰まっているアイディアや、方法論や、
センスや、実験性が、彼ら以降、10年20年にわたって、
ほんとにもういろんなもののルーツになっていったのが、
聴いていると、あからさまにわかる感じ。

いやあ、堪能しました。面白かった。
画面横のtwitterに、「日本のデヴィッド・バーンだ」みたいな
つぶやきがあった。
確かにトーキング・ヘッズに近い感じあるけど、
個人的には、それ以上に、そのトーキング・ヘッズのメンバーが
始めたトム・トム・クラブ(大好きなんです)の方に、さらに近いと思います。

って書いて気づいた。トム・トム・クラブよりも、
PLASTICSのほうが早いわ、確か。


途中でシークレット・ゲストで、布袋寅泰が登場し、
ギター弾きまくって帰っていた。
その時だけ、音がギュッと締まった感じがしました。さすが布袋。
逆にいうと、それ以外の時の「締まらない感じ」も素敵なんですが、
PLASTICSは。

ラストは、ザ・ダイナマイツ「トンネル天国」のカヴァーでした。
これ、当時からやってたのかな。詳しくなくてすみません。

で。観終わって、自分のtwitterのホームを開けたら、
ライブが始まったあたりの時刻は、
「PLASTICSー!」
というつぶやきで埋め尽くされており、
布袋さん登場あたりの時刻は、
「布袋さーん!」
というつぶやきで埋め尽くされていました。
笑いました。

高橋智樹が現場に行っています。
詳しくはライブレポのコーナー、ぜひご覧ください。

さ、次は、JAPAN JAM 2010です!
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