これは嬉しい。なぜかって、「リンキン・パークらしさ」とは何か？と問われた時に、リンキン・パークらしいなんて一言ではリンキン・パークをくくることはできず、「進化を止めない」ことこそがリンキン・パークらしさである、としか答えようがないからで、その何よりの証明が『ワン・モア・ライト』という作品だからだ。
世界のトップレベルにいながら、アーティスティックな挑戦を続けること。特定のサウンドではなく、その概念こそが「リンキン・パークらしさ」だ。そしてそれは、昨今忘れられがちだが、最高なロック・バンドに不可欠なものだ。
6月1日発売のrockin'on7月号ではそんなリンキン・パークからチェスター&マイクと、同じように挑戦し前進しながらトップを走るONE OK ROCKのTakaの対談を掲載しています。雑誌の発売前に、以下から少しだけ見られます。
http://ro69.jp/feat/linkinparkoneokrock_201705
誌面について詳しくはまた。
