『NPR』で、Sam Smithのセッション音源が聴けるのですが、Disclosure"Latch"のSam Smithソロ・ヴァージョン、めちゃくちゃよい。インタビューにも応えています。あくまでもクラシックなダンス・トラックにしたいという目標のもと作った”Latch”の、曲が持っているパワーを最大限に引き出した仕上がりだとのこと。↓から聴けます。

http://www.npr.org/blogs/world-cafe/2014/05/09/310985881/sam-smith-on-world-cafe

18歳で地元のケンブリッジシャーからロンドンに移り、1年半前はバーで働いていて、家賃も自分で払って、2年位は嫌な仕事もして、その間にディスクロージャーをはじめとする素晴らしい人たちに出会い、”Latch”からすべてが変わったんだとか。

ソウルをよく聴いていた母親の影響で、幼少期からアース・ウィンドエンド・ファイアー、スティーヴィー・ワンダー、ホイットニュー・ヒューストンなどなどを聴いていて、キッズの時から、学校の友達とは違って、その時々に流行ってるものにハマったりせず、ジョニ・ミッチェルを聴いたりしてたんだそう。

両親が車で学校へ送ってくれる間、歌を歌っていて、両親が習わせたそうです。お家も、コンサバトリー・ルームがステージみたいになっていて、毎晩のようにオンステージみたいな感じだったとか。かわいい。

アルバムは6月17日リリースとのこと！　は～楽しみ！！！