CUT12月号には、宮野真守さんのインタビューを掲載。今回は、明日19日にリリースされるアルバム『FACE』、そして来月から始まるツアー「VACATIONING!」について、たっぷりと語ってもらっています。
「声優・俳優・アーティスト・舞台・バラエティの五刀流」とインタビューでもご自身を評したように、3年ぶりの新アルバムでは、改めて宮野真守さん自身の「多彩さ」そのものにフォーカス。アルバム制作プロセスについて訊くと、宮野さん自身の原動力と現在地へと話は地続きに繋がり、新たな挑戦と向き合う今の心境をじっくりと語ってくださいました。以下、発言から一部抜粋してお届けします。
僕は、声優・俳優・アーティスト・舞台・バラエティの五刀流だから（笑）、まあまあ稀有な存在と言ってあげてもいいと思うんです。それぞれを全力でプレイすることに誇りを持っている。じゃあそれ自体をテーマにしようと考えて、（中略）あえて『FACE』という言葉だけにして、「いろんなことをやる＝時代の顔になるためなんだ」という想いを強く打ち出したかった
また、12月27日に初出演を果たす「COUNTDOWN JAPAN 25/26」意気込みも。留まるところを知らない「宮野真守」の世界、そのための覚悟を、ロングインタビューからたっぷりと感じていただけると嬉しいです。エネルギーだけで突っ走れる20代とは違うし、失敗の記憶もあるから無茶なチャレンジに尻込みしそうになるけど、40代になって「もう1回無茶してみようかな」のターンなのかもしれない。当然まわりに支えられているからできることですけど、支えてもらっているからこそ、もう一回頑張ってみようというエンジンのかけ方になった
撮り下ろしポートレートでは「表情」にフォーカスを当てて撮影。いろんな表情を見せてくれた美麗カットも、インタビューと合わせてチェックしてくださいね（このブログのみ公開のオフショットでは可愛い笑顔をゲットしました！ ）
明日発売のCUT12月号、ぜひお見逃しなく！（阿部文香）
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