CUT9月号の巻頭特集『８番出口』の中では、特別企画「配信者が語る『８番出口』」をお届けしています！
2023年のゲームリリース以来「８番ライク」と呼ばれる派生ゲームやコンテンツが次々と生まれる中、ひときわチャーミングな”遊び”を繰り広げていたのが──ゲーム実況グループ・ドズル社の皆さんです。「８番出口風マップ」と題されたそれは、『Minecraft』でゲーム『８番出口』を再現するというまさかのハイクオリティ企画！ 四角い『８番出口』の世界に閉じ込められたドズル社ならではの遊び心や、制作時のこだわり、そして『８番出口』のどんなところに惹かれてマップ制作に至ったのか等々、ドズル社を代表してリーダー兼社長のドズルさんが語ってくれました。以下インタビューの一部を抜粋してご紹介します！
──『マイクラ』であの地下通路を再現されていましたが、どのような点にこだわって制作したのでしょうか？
──ドズルさんは、『８番出口』のどんなところに魅力を感じましたか？やっぱり、本家のゲームシステムが完成されているので、本家にはない『マイクラ』世界ならではの異変を楽しんでもらいたいなと。ドズル社のメンバーがポスターの中に散りばめられていたり、よく見るとブロックの向きが違ったりと、僕たちらしい面白さが出せたんじゃないかなと思います
インタビューの中では他にも、ドズル社のメンバー5人や、制作陣も含めた全体のチームワークについて、そしてドズルさん自身のゲーム愛溢れるお話も。仲間思いのドズルさんの、ゲーム配信者としての一番の幸せとは……？ インタビュー全文はぜひ本誌にてチェックしてくださいね。（田畑早貴）僕たちもこれまで『マイクラ』を使った間違い探し企画は何度も動画にしてきたんですけど、間違い探しってどうしても確認作業というか、静かに黙々とやるゲームになってしまいがちじゃないですか。でも『８番出口』ってプレイしていると、声に出して「ポスター異変なし、ドア異変なし」と指さし確認したくなるんですよ。（中略）そういうプレイ時の「あるある」も映画に踏襲されていて面白かったです。気づいたら、映画を観ながら僕自身も画面内の異変を探しちゃってて（笑）
▼「配信者が語る『８番出口』」では、ドズルさんの他にもポッキーさん、タケヤキ翔さんのインタビューも掲載しています。順次ご紹介していますので、お楽しみに！
ポッキーさんの記事はこちらから
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