発売中のCUT2月号に、小越勇輝さんが登場しています！
絶賛上演中の「舞台『呪術廻戦 0』WITH LIVE BAND」で、主人公・乙骨憂太を演じている小越さん。もともと『呪術廻戦』のファンでもあったという小越さんに、作品や舞台にかける熱い思いを語っていただきました。以下、一部抜粋してご紹介します。
今年30歳を迎えた小越さん。インタビュー後半では、そういう節目を経ての心境についても伺いました。普通の人だったところから、里香ちゃんと出会って、呪いとなった彼女をずっと背負ってきて……乙骨が里香ちゃんを守りながら生きてきた期間は描かれていないからこそ想像が膨らみますよね。あと、何者かになりたいとか、認められたい、自信はないけど頑張って前に進んでいくんだっていう姿勢には、僕自身もリンクするところがあって。弱くてもちゃんと芯があるまっすぐさも素敵だなと思いました
過去を見て、今を見て、じゃあ先はどうなんだろうって。役者としても人としても自分に向き合った年だったと思います。（中略）きっと仕事への向き合い方は変わらないし、これからも楽しんでいきたいとは思ってます。野望としては、30代のできるだけ早いうちに、小越勇輝という名前を世界中にわかってもらいたい！ もちろんメジャーになりたいという意味でもそうだけど、「オゴシ」とか「コゴシ」って呼ばれるんですよ。だから、この漢字を見たら「オゴエ」だって思われることが第一目標です（笑）
現場を明るく和ませながら、この先の展望についてもしっかりと語ってくれました。インタビューはぜひ、誌面にて全文お確かめいただければと思います。
そして合わせて必見なのが、『呪術廻戦』を彷彿とさせる、どこかダークだけれども美麗な撮り下ろしフォト。ブログでは撮影直後のオフショットをお届けしていますが、誌面にはまさに「特級」クオリティのスペシャルフォトを掲載していますので、こちらもぜひご堪能ください！（山下茜）
CUT1月号は現在以下にてご購入可能です。
