『ぼっち・ざ・ろっく!』が表紙&バックカバーを飾るCUT6月号は本日発売です!
初の野外フェス出演となったJAPAN JAMを終えた今、劇場総集編の公開を前に、そしてその先にはキャスト4名での出演となるROCK IN JAPAN FESTIVALを控えた中でお送りする、ホットでディープな大特集。はまじあき先生のへのメールインタビュー(JAPAN JAMの感想も!)、楽曲提供のアーティストコメント、全曲解説コラムなど読み応えたっぷりな全34Pの中から、ここでは、「仲良し」と「エモ」が溢れた結束バンドキャストインタビューの発言を一部抜粋してご紹介します!
「結束バンドがフェスに出る」って、作中でも目指していた──描いていた未来でもあったので、それが交差する世界線があるっていうことが作品のファンとしてもすごく嬉しいんです。だからこそ、ロッキンに出るっていうのは覚悟も必要だなと思うので、出るからには結束バンドの音楽を最大で、150%の力でお届けできるように頑張ろうと思います(青山吉能)
今まで、育美さんとよぴさん(青山)は別のイベントでステージに立つことがあったんですけど、私と紗弓さんは一度もなくて。なので、4人でステージに立てるって……う、歌うんですよね、きっと(水野朔)
歌う歌う! 歌わずには行けない、あの場所は(長谷川育美)
賑やかしじゃないよ!(鈴代紗弓)
いや、なんか、すごく緊張します、今から(笑)。今までの結束バンドのライブは結束バンドを知っている方、結束バンドを好きな方しかいらっしゃらないところでやっていて、フェスという、別のバンドやアーティストのファンの方もいらっしゃる中で披露させていただく機会が初なので……私はもう、今から緊張しちゃってます(水野)
ROCK IN JAPANに出させていただいたりとか、普通だったら考えられないようなシーンを『ぼっち・ざ・ろっく!』で経験させていただいて。(中略)結束バンドのみんなは、ご飯を食べたり遊んだりしても、作品の持ってる温かい空気感のような飾らない楽しさで居られるので、そういう風に居られるみんなと出会えたことがやっぱり特別だなって思います。ほんとに一期一会だなって(鈴代)
ライブに私ひとりで出る場合も多いんですけど、そういう時でも常に結束バンドと一緒にいる気持ちはあって。全員揃っていない時も「4人で出てるんだ」って思ってステージに立つというのは、他の作品だとなかなかない感情です。だから『ぼっち・ざ・ろっく!』での音楽活動って、他と全然違うんです(長谷川)
インタビューでは他にも、キャラクターたちがこれほど共感を呼ぶ存在になった理由について語りあったり、「4人にとっての『ぼっち・ざ・ろっく!』といえばこのフレーズ/セリフ!」を伺ったりと、読み応えたっぷりの内容になっています。
そして合わせて注目いただいきたいのが、大ボリュームで展開している撮り下ろしフォト! 施工したてほやほやのアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』展にお邪魔して、まさに「STARRY降臨!」「ぼっちちゃんの部屋にも突撃!」なスペシャルなフォトセッションをお届けしています。このブログに掲載しているのはその際のオフショット。4人のキュートでクールな姿を是非お手にとってご確認ください!(安田季那子)
CUT6月号は現在以下より購入可能です。