役者としての開花、その先にある全方位型エンターテイナーへの道―― #髙橋海人 、満を持してのCUT初登場!

役者としての開花、その先にある全方位型エンターテイナーへの道―― #髙橋海人 、満を持してのCUT初登場!

本日発売のCUT6月号に、髙橋海人さんのインタビュー+撮り下ろしを掲載しています!
今回お話を伺ったのは、放送中のドラマ『95』について。90年代の渋谷を舞台とし、ノスタルジックな時代描写も話題の本作で、髙橋さんは主人公・秋久を演じています。満を持してのCUT初登場、俳優としての現在地に迫りました。以下、インタビューを一部抜粋してご紹介します。

真っ先に自分の経験を反映できると思ったのは、周りにかっこいい人が大勢いる、っていう環境です(笑)。その人たちの輪の中にどうやって入って関わっていけばいいのかっていうことは、僕自身もよく考えましたし、悩んだりもすることでしたから。どうすれば彼らと肩を並べて歩くことができるだろう、って

歌、芝居、ダンス、バラエティなど、いくつもの表現のチャンネルを持つ髙橋さん。インタビュー終盤、「その中で俳優というお仕事の比重はどう変えていきたいですか?」と伺うと、こんな答えが返ってきました。

僕的には、すべてのチャンネルを同じレベルに持っていきたいんです。レベルというか、全部大好きだから、とことん突き詰めたい。自分のキャパシティを100だとしたら、どういう比率で割り振るか……みたいなことは考えられないんですよね。そう、全部に100を出していきたい。もちろんそれぞれに使っているスキルは違うんですけどね。違うからこそ、全部が楽しいっていう。(中略)最近では、共演者の方からアドバイスをいただいたり、テクニックを学ばせていただくことで、RPGをクリアしていくような楽しみも得られるようになりました(笑)。


俳優としての未知数の可能性が垣間見える、そんなインタビューになっていると思います。
まるで夜の渋谷を歩いているような、どこかノスタルジックな空気を感じさせるポートレートも合わせて、インタビュー全文はぜひ誌面をチェックしてみてください。(山下茜)

CUT6月号は現在以下より購入可能です。

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