ツアー・バンドとしては、威厳を保ったまま、ステージから降りるべきだということなんだよ。まだチャンピオンのうちにね ロックに非日常性を持ち込んだバンド…
最初は小さな波だ――そこに大きな石を投げ込み、さらに大きな波を生みだす。僕はエネルギーのゲームをしてるのさ……。“スペイス・オディテイ”がナンバー…
(新しい)マスクは悪人をイメージしたものなんだ。そんなに悪人を求めてるなら俺がくれてやろう、本物の悪人を見せてやろう、というわけだ もしもスリップ…
どうせやるなら、できる限り最高のものを出したい。『アズ・ユー・ワー』は好評だったみたいだしな。あれを聴いたってガンが治るわけじゃないけど、みんな気…
究極的なベストにして新作、じつに魅力的なアルバム『マイ・ソングス』を手土産にスティングが10月にやって来る。前回のステージの完成度とセットリストにさ…
驚異の新人、と言っていいだろう。オーストラリア出身の24歳、タッシュ・サルタナ。ギターを始め20種以上もの楽器を自在に使いこなし、ルーパーを駆使してさ…
4年ぶりのアルバム、しかも2部作、というアンビシャスな試みで攻めの姿勢を見せつけるフォールズ。3月の『エヴリシング・ノット・セイヴド・ウィル・ビィ・ロ…
いよいよ夏も真っ盛り、サマーソニックの開催が目前に迫ってきた。今年は史上2回目の3日間開催による物理的なフル・ボリュームはもちろんのこと、20周年のア…
このアルバムのアイデアは、ただロックンロールすることだったしね。ファッキン、ロックンロール・アルバムだよ。 ザ・ブラック・キーズがついに帰ってきた! …
コフィがまだ生きてたらって考えない方が無理だよ。でも、やれることは、作品にふさわしい気持ちでライブを届けていくことだけなんだ 最新作『サインズ』を引…
かなり大人になってまだ大学について語ってるなんて、ちょっと嫌な奴じゃないかな USインディ・シーンの頂点か、 または終焉か、という人気絶頂時に小休止に…
スリップノットが、いよいよ動き始めた。世界19ヵ国のアルバム・チャートにおいて初登場でトップ5入りを果たし、アメリカやオーストラリアのみならずここ日本…
だから『KID A』でやったことというのは、『よーし、やっちまおう! 僕たちはやれる立場を手に入れたんだし』って、それだったんだ。そりゃもちろん、やるの…
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