フィオナ・アップルが『真実』(1999)収録のナンバー、“I Know”をリビング・ルームで歌う貴重な映像が公開された。
これはシンガーソングライターのブレイク・ミルズが主催するレーベル、Record Collectionがアップしたもので、フィオナはリヴィングのソファーに座り、ミルズのアコースティック・ギターの演奏に合わせて隣の老夫人の手を握りながら“I Know”を歌っている。フィオナとミルズは今秋ツアーを共に回る予定になっている。
“I Know”の映像はこちらから。
また、同じ「vimeo」のチャンネルにはフィオナがフェイスパックをし、髪を切ろうとしている映像もアップされている。
先日公開された“Hot Knife”のミュージック・ビデオはフィオナの元恋人であるポール・トーマス・アンダーソンが監督を務めている。
“Hot Knife”のミュージック・ビデオはこちらから。