COUNTDOWN JAPAN 12/13に続き、ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2013の出演も決定した“邦楽バンド”のスコット&リバース。4月に開催されたパンクスプリングの際、メンバーのリバース・クオモが率いるウィーザーのパフォーマンスに、スコット・マーフィーが飛び入り参加し、スコット&リバースのシングル“HOMELY GIRL”を演奏したが、その共演について、リバースが『ロッキング・オン』7月号に掲載されているインタヴューで語っている。
リバースによると、ウィーザーのメンバーはこの共演を快く思ってくれていたとのことで、特にギターのブライアン・ベルはこの曲が大のお気に入りだという。さらに、英語ヴァージョンをウィーザーでやる構想を明らかにしている。ちなみにインタヴューはすべて日本語で行われている。
「ブライアンさんはこの歌が大好き。そして英語ヴァージョンがありますかと訊きました。たぶん、アメリカで英語ヴァージョンをウィーザーがやります。ブライアンさんは毎日、この“HOMELY GIRL”のメロディが頭に繰り返す」
スコット&リバースは8月4日にROCK IN JAPAN FES. 2013に出演する。

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