溝渕 文、傑作セカンドアルバムインタヴュー、後編

溝渕 文、傑作セカンドアルバムインタヴュー、後編

破格の歌を宿した新鋭・溝渕 文。

発売中の星野 源表紙の『ロッキング・オン・ジャパン』2月号では、傑作と呼び声の高いセカンドフルアルバム『ボトルメール』のロングインタヴュー・第二弾が掲載されている。

日本を代表する一流プロデューサー、根岸孝旨とYANAGIMANが参加した『ボトルメール』は強大な普遍を鳴らしているという。

巨大な喪失が歌われているアルバムの中で、特に切実な曲となっている“501号室”は、溝渕の祖父について歌った曲。

高ぶる気持ちとともに《鳴り止まないメロディー》というフレーズが繰り返されることについて、溝渕は以下のように語っている。

「生まれたら絶対終わりはあるんだけど、強い意志を音楽にしているとしたら、音楽だけは永遠に鳴り響いてくれっていう」

注目の歌い手によるディープ・インタヴューは、人間の感情がリアルに出た興味深い内容になっている。
『ロッキング・オン・ジャパン2月号』の詳細はこちら。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/76328

なお、彼女は昨年末のフェス「COUNTDOWN JAPAN 12/13」に出演。「RO69」では、そのライヴの模様をクイックレポートでお届けしています。
http://ro69.jp/quick/cdj1213/detail/76654
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