ナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナー、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジの楽曲を手がけていることが明らかに
2012.11.14 19:30
トレント・レズナーは現在制作中だというクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジの新作用の楽曲に取り組んでいることを明らかにしている。
ソーシャル・ニュース・サイトのレディットでトレントはこのことを明らかにしていて、「あたらしいQOTSAの新しいトラックでジョシュの助っ人をやってるところ」と報告している。
ファンとのQ&Aとなったレディットでのトレントのスレッドは「秘密の追加コメント:2013」と書き込み、さらに「ふたつのバンドのリハーサルを始めている」とも明らかにして、来年新作のリリースを予定しているハウ・トゥ・デストロイ・エンジェルズだけでなく、ナイン・インチ・ネイルズの活動も始動させているかもしれないことをほのめかしている。
なお、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジの新作にはフー・ファイターズのデイヴ・グロールが、脱退したジョーイ・カステロに代わってドラムを務めていることも先頃ジョシュが明らかにしている。デイヴはこれまでにもクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジの2002年の『ソングス・フォー・デフ』でもドラマーを務め、ツアーにも参加している。
また、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジは来年6月14日から16日にかけてイギリスのドニントンで行われるダウンロード・フェスティヴァルでヘッドライナー出演することを明らかにしている。
(c) NME.COM / IPC Media 2012