ロビー・ウィリアムス、仲違いしたノエルとリアム・ギャラガーとはその後も仲直りしていないと語る

ロビー・ウィリアムス、仲違いしたノエルとリアム・ギャラガーとはその後も仲直りしていないと語る

ロビー・ウィリアムスはオアシス時代に仲違いしたノエルとリアム・ギャラガーとはその後も関係を修復していないことを明らかにしている。

新作『テイク・ザ・クラウン』を11月14日にリリースするロビーだが、ロビーは90年代にはノエルとリアムと親しくしていたことで知られていて、1995年のグラストンベリー・フェスティヴァルでのオアシスのステージにも登場したことでも知られている。しかし、その後ノエルがインタヴューでロビーのことを「テイク・ザットのあのデブ・ダンサー」と発言したことで、両陣営の関係は冷え切ってしまうことになった。

その後、ノエルとは仲直りしていないのかと『ショーリスト』誌に訊かれたロビーは今も関係は冷たいままだと明かしていて、ノエルとリアムとは友達に戻っていないのかという問いに次のように答えている。

「いや、そういうことは特にないね。でも、一度ノエルの自宅のそばに家を借りたことがあって、そうしたらノエルの奥さんからきれいな花がたくさん届いたんだよね。あんな気の利いたことができるなんて、奥さんはよっぽどいい学校に行ってたんだろうな。すごい驚いたよ」

また、ロビーは一時関係がこじれていたテイク・ザットとのゲイリー・バーロウのことも『ショートリスト』誌に訊かれ、ゲイリーのことは大好きだけれども、自分がテイク・ザットから脱退してから10年は言葉を交わさなかったことも明らかにしている。

「とにかく嫌いだったんだよね。大好きだったけど、嫌いだったんだ。きっとワン・ダイレクションでも特定のメンバーの間で敵対関係が生まれるはずだと思うんだよ。若さゆえだったり、くだらないことがもとになってね。最初はぼくも本当にゲイリーが大好きで、それからあれこれあって嫌いになって、そして今ではまた大好きなんだ」

(c) NME.COM / IPC Media 2012
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