リリー・アレン、人種差別的なツイートに対して国防省に苦情ツイート

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第2子を懐妊したといわれているリリー・アレンだが、ツイッターで陸軍関係者から人種差別的な難癖をつけられ、このことを国防省への苦情としてまたツイートしている。

陸軍関係者でハリー・ウィルソンと名乗るこの人物はリリーがアフリカからの里子を養子に迎えたという噂について触れて、次のようにリリーにツイートしたという。「新しい家族に最善を祈ってやるわ クソを金で買ったようだな アフリカから養子をもらってきたってことだよ」

これに対してリリーは国防省に次のようにツイートした。「こういう人種差別的なコメントをそちらでは許しているのですか? この人、懲罰が必要みたいですけど」

その後リリーのツイートは削除されたが、陸軍は次のように声明を発表している。「陸軍ではどのような人種差別もまったく許されませんし、いかなる嫌がらせや差別もまったく容赦していません。問題となっているコメントについては承知していて当方でも調査を進めています。調査がまだ進行中であるため、これ以上のコメントは差し控えたいと思います」

なお、リリーは夫のサム・クーパーとの第2子を妊娠したと8日に伝えられていて、出産は12月だと見込まれているので長女のエセル・メアリーとはちょうど1歳違いになるという。
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