AC/DC9年ぶりの新作はジャケットが3タイプ、国内盤は10月22日発売!
2008.08.25 21:24
9年ぶりとなるAC/DCのニュー・アルバム『ブラック・アイス』の国内盤が10月22日に発売される。
2000年に発売された『スティッフ・アッパー・リップ』以来9年ぶり、バンドにとって15作目のオリジナル・アルバムとなる本作。プロデューサーは、レッド・ホット・チリペッパーズやパールジャム、オフスプリング、ブルース・スプリングスティーンらの作品も手がけているブレンダン・オブライエン。
なお、8月28日から世界一斉で最新シングル“暴走/列車(原題:Rock And Roll Train)”が解禁される。
最新のプレスリリースによれば、現在のところ3タイプのジャケットで発売されるようだ(写真)。これまで過去の作品の売上がアメリカで7,000万枚以上、世界で1億4,000万枚以上を記録、世代を超えて愛され続けている彼ら。新作発売後の動向も注目だ。
新作を引っさげての世界ツアーは、10月末からスタート。結成から35年のキャリアを誇るバンドでありながら、これまで来日公演は3度のみ(81年2月日本青年館他/82年6月武道館他/01年2月横浜アリーナ他)。約8年ぶりの来日公演が実現することを願うばかりだ。