2009年の『ブラン・ニュー・アイズ』に続く新作を制作中のパラモアだが、ボーカルのヘイリー・ウィリアムズは新作に向けて新曲4曲を形にしたことを明らかにしている。
スペインのウェブサイト、ロックゾーンに応えたヘイリーはサントラ盤『トランスフォーマー / ダークサイド・ムーン』に収録された新曲“モンスター”は必ずしも新作の内容を先取りしたものではないと語っている。
「これまで4曲新曲を書いたんだけど、どれもすごく違ったものになってて。どっちかというとヘヴィーな曲もありつつ、近いうちにライブでもやる予定の曲もあって、それは“In the Morning Mess”っていうのね」
そして“モンスター”についてはこう語っている。「“モンスター”が次のパラモアのアルバムに期待するべき内容を表しているものなのかどうかというと、ちょっとなんとも言えないな。わたしたちは、バンドとして、いつも前に進もうとするだろうし、新しいことに試みていくはずだから。だから、これまでとは確実に違った内容になるはずだよ。パラモアとしての本質ももちろん残したものになるはずだけど」。
なお、昨年12月にギターのジョシュ・ファッロとドラムのザック・ファッロが脱退し、ツアー用に3名メンバーを加入させているパラモアだが、ヘイリーは当面の間はファッロ兄弟脱退後もバンドに残ったギターのテイラー・ヨークとベースのジェレミー・デイヴィスの3人体制でバンド運営を続けていくことを明らかにしている。
「今はまだ新しいメンバーを探していくプロセスにはないと思うのね。だから、バンドはジェレミー、テイラーとわたしということ。わたしたちとしてはパラモアが将来どんなバンドになっているかなんてことに時間を使ってられないし、メンバーの変更があったりするとすごくしんどくもあるから、今集中したいのはいい曲を弾きたいっていう、それだけなのね」
ヘイリーはさらにファッロ兄弟脱退後のバンド生活も「そう変化はしていない」と語っていて、むしろ3人になって「すごく強いユニットになった」と説明している。
また、バンドの将来を不安視する声にも「Paramore is STILL a band(パラモアはまだバンドやってます)」というTシャツを売り出すことで応えている。
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