ジョン・ライドン、PiLの成功のおかげでピストルズもやる気になったと語る

ジョン・ライドン、PiLの成功のおかげでピストルズもやる気になったと語る

ここ数年はPiLの再結成ツアーに精力を傾けてきたジョン・ライドンだが、今後セックス・ピストルズとしての活動もやぶさかではないと語っていて、新曲も書いてみたいと明らかにしている。

1978年に短命に終わったピストルズはその後、1996年以来5回ほど再結成を果たしてはツアーを繰り返してきていて、最後に活動再開したのが2008年。ジョンとしてはここのところのPiLとしてのライブがかなりうまくいったことで、ピストルズもまたやってもいいという気持ちになったとステレオガムに語っている。

「俺にとっては、ピストルズがなかったらPiLもまたなかったというものだから、ピストルズのみんながやりたいというんだったら、俺もそれには応えたいと思うんだよ」とジョンは説明している。「みんなが俺とまたツアーをやりたいというんだったら、喜んでその義務を引き受けるよという感じなんだよね……3週間後にまたやめたくなるまではね。ま、そういう関係なんだよね」。

また、ピストルズでの再結成ではこれまでかつての作品やカバーの演奏だけに終始してきたが、ピストルズとして新曲を書くつもりもあると明らかにしている。

「PiLをもう一回やることができたということもあるし、今自分がすごくソングライティング・モードに入ってることもあって、ピストルズのことも振り返ってみんなとなんかを書いてもいいかなとも思えるんだよね」

さらにPiLとしての新作制作を続けていくつもりでもあるが、現時点では昨年の10月に亡くなった義理の娘にあたるスリッツのアリの死をまだ引きずっているので、いずれ元気になったらすぐにでも作業を再開させていくつもりだと語っている。


(c) NME.COM / IPC Media 2011
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