1992年にアルバム『ウォールフラワーズ』でデビュー。1996年発売の『ブリンギン・ダウン・ザ・ホース』を世界的に大ヒットさせた、アメリカのロック・バンド=ウォールフラワーズ。そのフロントマンとして活躍したジェイコブ・ディランが、5月13日に海外で初ソロ・アルバム『シーング・シングス』を発売することが決定。
プロデュースはリック・ルービンで、彼のホーム・スタジオであるハリウッド・ヒルズにてレコーディングが行われたそうだ。収録曲の大半がアコースティック・ソングなのだという。なお海外でのリリースはリック・ルービンが現在共同社長を務めているコロムビア・レコードとスターバックス・エンターテインメントからとなる見込み。
ボブ・ディランの息子、ジェイコブ・ディランがソロ・デビュー
2008.02.26 23:47