同曲は、新型コロナウイルスの影響でインターハイが史上初めて中止となり、その運営を担当する高校生たちからback numberに手紙が届いたことがきっかけで制作された楽曲。これについて、インターハイの実行委員でもある群馬県教育委員会 全国高校総体推進室 室長よりコメントが届き、同曲を今年のインターハイの応援ソングとして全国に届けたいという旨が発表されたとのこと。
【群馬県教育委員会 健康体育課 全国高校総体推進室 室長 田村浩之 コメント】
群馬県の高校生(群馬県高校生活動推進委員)が、群馬県出身のback numberの皆さんに「全国の高校生を励ましたいという思い」から手紙を20名の生徒が書いたことをきっかけとして、back numberの皆さんが、高校生の思いを受け取り、“水平線”を作成していただきました。
このコロナ禍だからこそ、実現した関係とはいえ、
群馬県の高校生の思いとback numberさんの思いが一致して生まれたものと思います。
2020北関東総体、幹事県の群馬県として、
この曲とともに全国の高校生にエールを送りたいと考えています。
back numberの皆さん、本当にありがとうございました。
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