マイク・シノダ、リンキン・パークのお気に入りソングを勝ち抜きトーナメント形式でチョイス! 選ばれた曲は……
2020.05.16 11:00
2000年に発表した1stアルバム『ハイブリッド・セオリー』が今年でリリース20周年を迎えるリンキン・パーク。そんななか、メンバーのマイク・シノダがバンドのお気に入りソングを選んでいたことが明らかとなった。
「Kerrang!」によると、ライブストリーミング配信プラットフォーム「Twitch」にて、マイクは自身のチャンネルで、ファンのTwitterアカウント「Linkin Park Peru」が作成したLPソングの勝ち抜き戦シートに挑戦。シートに書き込みながら、一番お気に入りの曲を選んだ。
「まるで性格テストみたいで面白いな。“あなたは、どんな音楽リスナーですか?”とか、“あなたは、どんな人ですか?”的なね」とコメントしていたマイクが、14分間かけて選んだ一番好きな曲は、2010年のアルバム『ア・サウザンド・サンズ』に収録された“Waiting For The End”だった。
https://www.youtube.com/watch?v=5qF_qbaWt3Q
ちなみに、“Waiting For The End”と共にファイナルに残った曲は『ハイブリッド・セオリー』に収録されている“Papercut”。勝ち抜き戦の途中でマイクは、大ヒットしたシングル“One Step Closer”ではなく“Keys To The Kingdom”をチョイスするなど、興味深い選択をしていたそうだ。
https://www.youtube.com/watch?v=ZPlUjhroNd4
なお最近では、リンキン・パークのベーシスト、フェニックスがウェブ番組『The Dan Nicholl Show』に出演した際、バンドが新曲を書き始めてアイディアを温めていると明かしていた。