2019年「世界で最も影響力のある100人」にテイラー・スウィフト、レディー・ガガ、アリアナ、BTSら

2019年「世界で最も影響力のある100人」にテイラー・スウィフト、レディー・ガガ、アリアナ、BTSら

現地時間17日朝、「TIME」誌が今年の「世界で最も影響力のある100人」を発表、音楽関係ではテイラー・スウィフトレディー・ガガアリアナ・グランデBTS (防弾少年団)、R&Bシンガーのカリード、レゲトン・アーティストのオズナ、そして『Surviving R. Kelly』のプロデューサーであるドリーム・ハンプトンなどが選ばれたことが分かった。

同特集号の「TIME」誌は表紙を6種類に展開しており、100名の内6人の顔が表紙を飾った。

Variety」によれば、その6人の内ミュージシャンはテイラー・スウィフトただ1人だったということだ。

上記アーティストのうち、テイラーとガガが「アイコン」カテゴリーに、その他は「アーティスト」カテゴリーに選ばれたようだ。さらにテイラーとカリードは現地時間4月23日に行なわれる、選出を祝うガラ・パーティーでパフォーマンスを行なう予定だという。


テイラーの選出について、彼女の友人であるショーン・メンデスは「テイラーは年配の人たちを若返った気分にさせて、若い人には自分は何でもできると感じさせてくれる」との選評を寄せている。

さらにガガはセリーヌ・ディオン(ガガのラスベガスでのレジデンシー公演で熱狂している姿が目撃された)が、カリードはレーベル仲間のアリシア・キーズが選評を寄せた。

なお、日本からは大坂なおみが選出されている。
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