4月5日に1stアルバム『ムーヴメント』のボックス・セットをリリースするニュー・オーダーだが、同作品のリリースに合わせて当時を振り返るメンバーのインタビュー映像が公開された。

今回公開されたインタビュー映像第4弾は、ピーター・フック編となっており、日本語字幕入りの映像がワーナーミュージック・ライフのYouTubeチャンネルで公開されている。

公開された映像では、ピーター・フックが『ムーヴメント』レコーディング当時を振り返り、イアン・カーティスの死後、すぐに作曲など制作に取り掛かったことを受け「イアンの死ときちんと向き合うべきだった」と語っている他、マネージャーがライブをブッキングし続けたおかげでジョイ・ディヴィジョンがなくなってしまったことを考えずに済んだと語る姿が収められている。


なお、残る1本もワーナーミュージック・ライフのYouTubeチャンネルにて随時公開される予定となっている。

これまで公開されたジリアン・ギルバート編、バーナード・サムナー編、トレーラー映像は以下。