2008年、デビュー・アルバム『フリート・フォクシーズ』が海外の主要メディアで大絶賛に。2008年に大躍進を果たした驚異の新人バンド＝フリート・フォクシーズが、遂に日本デビューすることが決定した。

国内盤はアルバム『フリート・フォクシーズ』にＥＰ『サン・ジャイアント』の全５曲、加えてボーナス・トラック“TBC”を収録した独自仕様。『フリート・フォクシーズ＋サン・ジャイアントＥＰ』（初回限定盤：TRCP53／通常盤：TRC54）として４月８日に発売される。

フリート・フォクシーズは、米西海岸シアトル出身の５人組バンド。ニルヴァーナを輩出したことで有名な、地元の老舗インディペンデント・レーベル＜SUB POP＞に所属しており、デビュー当時平均年齢23歳の若さながら、神秘的な風貌と、その美しいコーラス・ワークで多くのオーディエンスを魅了。アメリカの『Billboard』、『Pitchfork』やイギリスの『Mojo』や『The Times』などで08年の年間１位に、『Ｑ』、『Uncut』では２位に選出されるなど、軒並み高い評価を得ており、すでに日本でも輸入盤がヒット中だ。

なお、国内盤はザ・ファイアーマンやアンダーワールド、ピンバックなどの最新アルバムなどを発売するレーベル＜Traffic＞からのリリースとなる。