追悼 EDDIE VAN HALEN
2020年10月6日、あまりにも早く、この世を去った不世出のギタリスト=エディ・ヴァン・ヘイレン。
絶頂期1988年のインタビューを含む2本の記事、徹底論考「ヴァン・ヘイレンとは何だったのか?」、全14作品の完全ディスコグラフィー、そして1978年から2013年までの来日公演を振り返るメモリアル・レポートでアメリカン・ハードロックの王者の足跡を辿る、全42ページ
BILLIE EILISH
ビリー・アイリッシュは、ライブ・ストリーミングでもやっぱり無敵――
先端XRがクリエイトする圧倒的な世界観の中で、気迫のパフォーマンスを徹底レポート!
BON JOVI
PTSD、銃社会、パンデミック、BLMなどアメリカを覆い尽くす難題に立ち向かった『2020』――
歴史の証人としての使命に駆られた壮大なロック・アルバムを、ジョン・ボン・ジョヴィが語り尽くした!
RADIOHEAD
『KID A』から20年――2000年代以降のポップ・ミュージックを決定づけた衝撃作はいかにして生まれたのか。バンドが直面した絶望の日々を乗り越えるまでを追った、超貴重ドキュメント!
GORILLAZ
架空世界に豪華アーティストを呼び込んだ『ソング・マシーン』第1弾、ついに完結!
エルトン、ロバート・スミス、ベックらと世に放つ“異次元”コラボの制作秘話をデーモンが語る!
FEVER 333
「お前達は、<間違った世代>に喧嘩を売った」――
フロイド事件をきっかけに急遽制作したEPで、彼らは何を訴えるのか? フィーバー333、激震の時代をアグレッシブにキャプチャーし続ける意志をブチまけた!
U2
祝!『オール・ザット・ユー・キャント・リーヴ・ビハインド』20周年。世界的カリスマになったU2が挑んだのは「世界を救うこと」—— 2000年リリース前夜、ボノが赤裸々に語り明かした超秘蔵インタビュー!
FLEET FOXES
心の闇をぎりぎりの「岸」で乗り越え、つかみとった希望――フリート・フォクシーズの究極傑作、その真実が語られた!
SUFJAN STEVENS
痛切な歌をエレクトロで包み込んだ「救済」の行方とは? 世界の「再生」を祈るスフィアンの現在地
DIRTY PROJECTORS
フォーク、R&B、ボサ・ノバ、クラシックを経て、ロック感漲るバンド・サウンドに着地したEP5連作シリーズ。ジャンルを軽やかに横断する探究心に迫った最新インタビュー!
ONEOHTRIX POINT NEVER
44分間の「精神のラジオ・ステーション」、圧巻のリリース! 2010年代を最もカッティング・エッジに駆け抜けたOPNだからこそ創りえた集大成作を語り尽くす
NOTHING BUT THIEVES
混迷の時代に向き合い、鉄壁の高揚感を掴み取ったナッシング・バット・シーヴス——新作『モラル・パニック』をコナー・メイソンが語り尽くす!
BRING ME THE HORIZON
オリヴァー・サイクス直撃!「もうアルバムは出さない」と言い切ったBMTH、その言葉を鮮やかに証明する“EP連続リリース”の真意に迫った!
BRUCE SPRINGSTEEN
「ロックンロールが書けない」という強迫観念に苛まれ、不安を抱えるボスを駆り立てた「魂」と「魔法」とは? 7年ぶりにEストリート・バンドとタッグを組んだ快作完成!
ELVIS COSTELLO
通算33作目にしてロックンロールをアップデートさせる驚異の実験精神――エルヴィス・コステロが今なお尽きない創作意欲を、饒舌に語った!
AC/DC
どん底だった10年代を乗り越え、奇跡のカムバックを果たしたAC/DC。新作『パワーアップ』の制作秘話から亡き兄マルコムへの想いまで、アンガス・ヤングが語り尽くす。6年ぶり待望新作アルバムの3000字徹底レビューも!
ALBUM REVIEWS
ゴリラズの新プロジェクト作にスプリングスティーンとフリート・フォクシーズの待望新作、
サプライズなジェイムス・ブレイクとフィーバー 333の大傑作EPも聴き逃せない。怒涛のリリース・ラッシュに溺れましょう!
[CHARACTER OF THE MONTH]
JAMES BLAKE
[HEADLINE]
PAUL McCARTNEY, THE WHITE STRIPES, THE SMASHING PUMPKINS, GRETA VAN FLEET
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