【山内彰馬(Vo・G) コメント】僕のわがままで散々振り回してきたShout it Outというバンドを、
僕のわがままで終わらせることにしました。気がつけば、6年の月日が流れていました。
教室の隅で始めた音楽は、いつしかいろんな町を旅して、たくさんの人に出会いました。
それがただの偶然だったのか、はたまた運命だったのかなんて話は野暮なんです。
ただ僕は心の底から幸せだと思える日々を過ごして、まぎれもなく、このバンドが僕の青春のすべてでした。でも、それこそ僕が「このバンドを終わりにする」という選択をした大きな理由の一つでした。
十代を終え、2年が経ちます。その間、音楽の中で「大人になること」というテーマと向き合い続けてきました。
しかし、答えは見出せませんでした。そして気づいたんです。
Shout it Outは僕の青春と共にあり、僕の青春を体現するために存在してくれていたんだな、と。
これから歳を重ねていく自分が歌を歌い続けるためには、真新しい未来に飛び込む必要があるな、と。1ヶ月後、「また今夜も眠れない僕らは」というミニアルバムを出して、ツアーに出ます。
これがShout it Outからの、最後のとどめです。楽しみにしててね。ありがとうございました。
【細川千弘(Dr) コメント】突然の発表になってしまい、申し訳ありません。
僕と彰馬は8月をもってこのバンドを解散する決断をしました。Shout it Outは山内彰馬というボーカリストが表現しようとするものを第一に、作品を創ってきました。その彼が、このバンドを解散させたいと僕に告げてきました。
これから彼が表現したい音楽は、ここではない場所へ踏み出してから始まることを知りました。その思いを受けたとき、僕はリーダーとして、この数年間一番近くにいた人間として、彼がもっと大きくなるためには尊重すべきなのだろうと感じました。
ならば僕自身も一人のドラマーとして、新たなステージで更に技術面を磨いてやろうと前向きに思えたので、二人にとってはある種の発展的な決断でもあります。彰馬はご存知の通り破天荒な奴で、今まで何度も振り回されてきましたが、彼と共にバンドが出来たことを、後悔したことは一度もありません。
心底、彼の事を尊敬しています。一緒に音を出せて良かったです。これからはそれぞれの音楽人生へ進みます。
途中加入だった僕を受け入れてくれたファンの皆様、支えて下さったスタッフの方々、共に闘ってくれたバンドマン、バンドを通して出会えたすべての方に感謝しています。今まで本当にありがとうございました。
最後まで思いっきりやろうと思います。
Shout it Outは2012年4月に結成された大阪府堺市出身のロックバンド。「未確認フェスティバル2015」でグランプリを獲得し、2016年7月にSUPER BEAVERのギタリスト・柳沢亮太をプロデューサーに迎えたシングル『青春のすべて』でメジャーデビューを果たす。山内彰馬と細川千弘の2名編成に随時サポートメンバーを迎えるという形で活動していた。
●リリース情報
『また今夜も眠れない僕らは』
7月18日(水)リリース
¥2,000(税込) / CD2枚組 / PCCA-04681【DISC 1】
1.鳴り止まない
Gt. 鈴木陸生(ex.赤色のグリッター) / Ba. アマダシンスケ(FOMARE)
2.アフタースクール
須賀健太主演 映画『ちょっとまて野球部!』主題歌
3.髪を切って
4.さよならBABY BLUE
5.また今夜も眠れない僕らは
Gt. 上坂仁志(KOTORI) / Ba. 三島想平(cinema staff)【DISC 2】
1. 青春のすべて
2. DAYS
3. 青年の主張
4. ハナウタ
5. ギターと月と缶コーヒー
6. 17歳
7. 光の唄
8. これからのこと●番組情報
TOKYO FM系『SCHOOL OF LOCK!』
6月5日(火)22:00-23:55
全国38局ネット放送●ツアー情報
「Shout it Out 1st ONEMAN TOUR『嗚呼美しき僕らの日々』」
7月23日(月) 岡山・CRAZYMAMA 2ndRoom
7月25日(水) 福岡・graf
7月27日(金) 大阪・梅田クアトロ
7月30日(月) 高松・TOONICE
8月2日(木) 名古屋・APOLLO BASE
8月4日(土) 松本・ALECX
8月6日(月) 札幌・COLONY
8月7日(火) 仙台・enn 2nd
8月10日(金) 東京・duo MUSIC EXCHANGE