2月から3月にかけ初となるジャパン・ツアーを開催したばかりのフィフス・ハーモニーが、公式Twitterにて活動休止を発表した。
Twitterに投稿されたメッセージには、活動開始から6年を経て「自分たち、そしてみなさんに対して嘘偽りのない姿でいなければならない」と気づき、「ソロでのキャリアを追求するため」活動休止を決意したと記されている。
活動休止のタイミングについては明示されていないものの、投稿によると「年内に予定している公演は、予定通り開催します」とのことだ。
なお、1月にはローレン・ジャウリギーがコロムビア・レコードと、そして2月にはノーマニ・コーディがソニー傘下のパブリッシング・カンパニーで、サム・スミスらも所属するStellar Songsと新たに契約を結んだことが報じられていた。
これらのことからフィフス・ハーモニーの解散も噂されていたが、2月時点では2人の脱退およびグループの解散はマネジメントにより否定されていた。
なお、サム・スミスは自身のTwitterで解散について反応している。