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    ジャスティスが語る、ストリーミング時代にもアピールできる楽曲とは

    • ジャスティスが語る、ストリーミング時代にもアピールできる楽曲とは - 『rockin'on』2017年2月号 ジャスティス インタビュー掲載

      『rockin'on』2017年2月号 ジャスティス インタビュー掲載

    • ジャスティスが語る、ストリーミング時代にもアピールできる楽曲とは - 『rockin'on』2017年2月号 ジャスティス インタビュー掲載
    • ジャスティスが語る、ストリーミング時代にもアピールできる楽曲とは - ジャスティス『ウーマン』11月18日(金)発売
    • ジャスティスが語る、ストリーミング時代にもアピールできる楽曲とは - 『rockin'on』2017年2月号 発売中

    11月18日(金)にサード・アルバム『ウーマン』をリリースした、フランスのエレクトロ・デュオ、ジャスティス。『ロッキング・オン』2月号には、11月にプレミアム・ショウを行うために来日した際に、アルバムの制作過程について語ったインタビューが掲載されている。

    2人で2012年からアルバムの構想を練り、2014年の年末に完成した自分たちのスタジオで、曲作り、レコーディング、ミキシングなどの作業を行ったという4年がかりの作品となった『ウーマン』。今回特に心掛けた点を聞かれると、グザヴィエは現代の音楽の聴き方に触れ、以下のように答えた。

    「音楽に対する僕達の考え方、作り方、アレンジ、プロデュースの仕方と、そのどれをとっても、いつ何度聴いても何かしら新しい発見があるように作られているんだよ。

    (聴いてもらう方法は)ストリーミングでも全然大丈夫だよ。ただちゃんと集中して聴いてもらえれば、それでいいんだ。それと同時に、やっぱりそうやって聞き流す人達に対してもアピールするものでなくてはいけないんだよね。みんな忙しいし、そういう人達にまず興味を持ってもらうには、キャッチーでないといけないから」

    この他、サウンドに対する考え方や、アルバム制作のアプローチ法など、ジャスティスの音楽制作におけるこだわりが語られたインタビューとなっている。

    ●リリース情報
    ジャスティス / JUSTICE
    タイトル:『ウーマン』
    規格番号:WPCR-17564
    価格:¥2,200+税

    M-1 Safe And Sound / セーフ・アンド・サウンド
    M-2 Pleasure / プレジャー
    M-3 Alakazam! / アラカザム!
    M-4 Fire / ファイア
    M-5 Stop / ストップ
    M-6 Chorus / コーラス
    M-7 Randy / ランディー
    M-8 Heavy Metal / ヘヴィ・メタル
    M-9 Love S.O.S / ラヴ・エス.オー.エス
    M-10 Close Call / クロース・コール

    『ロッキング・オン』2月号の詳細はこちらから。
    http://www.rockinon.co.jp/product/magazine/143509
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