フィーダーのグラント、激動のUKロック・シーンと自らの目標を語る

  • フィーダーのグラント、激動のUKロック・シーンと自らの目標を語る - 『rockin'on』2016年11月号 フィーダー インタビュー掲載

    『rockin'on』2016年11月号 フィーダー インタビュー掲載

  • フィーダーのグラント、激動のUKロック・シーンと自らの目標を語る - 『rockin'on』2016年11月号 発売中

    『rockin'on』2016年11月号 発売中

  • フィーダーのグラント、激動のUKロック・シーンと自らの目標を語る - 『rockin'on』2016年11月号 フィーダー インタビュー掲載
  • フィーダーのグラント、激動のUKロック・シーンと自らの目標を語る - 『rockin'on』2016年11月号 発売中

9月21日に9枚目となる新作『オール・ブライト・エレクトリック』を発売し、英ファッションブランドFRED PERRY主催のイベント「サブカルチャーライブ」への出演で11月に来日することが発表されているフィーダー。現在発売中の『ロッキング・オン』11月号には、ボーカル兼ギターのグラント・ニコラスが最新作『オール・ブライト・エレクトリック』について語ったインタビューが掲載されている。

その中で、UKのメインストリーム・シーンと自らとの関係性について、グラントは以下のように答えている。

「確かにそうだね。特定のトレンドの一部だったことはないんじゃないかな。もしかしたらそれが、バンドがこれだけ長く続いて、今もやっていられてる理由かもしれない。同時期に始めたバンドは本当にたくさんいたけど、今も生き残ってるのなんて数えるほどしかいない。もしくは最近よくあるのは、20年後に再結成するパターンだよね(笑)。当時のUKにもロック・バンドはいたけど、90年代のロックと言えばやっぱりアメリカのグランジ・シーンだから、僕達はいる場所を間違えたのかもしれないね(笑)UKでああいう音楽をやって、同じような音楽をやってるバンドが少なかったからこそ、他とは違ってて良かったんだろうな。基本的に、いつも自分達がやりたいことをやってきたし、それが性に合ってるんだ」

また、新作『オール・ブライト・エレクトリック』の制作にあたりベースのタカと行ったディスカッションの内容、4年間のソロ活動を通して得たもの、デビューから現在までの間でフィーダーとして変わったこと、変わらなかったことなどをに明かしたインタビューとなっている。

イベントの詳細は以下の通り。

●イベント情報
「FRED PERRY Presents SubcultureLive」

大阪公演:2016年11月1日(火)梅田クラブクアトロ
東京公演:2016年11月2日(水)渋谷TSUTAYA O-EAST

出演:FEEDER and more
開場18:00 開演19:00
オールスタンディング 前売¥5,000 当日¥6,000(税込)ドリンク代¥500別

イベントサイト:http://www.fredperry.jp/subculturelive/

『ロッキング・オン』11月号の詳細はこちらから。
http://www.rockinon.co.jp/product/magazine/143349
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