ジェフ・リンズ ELO、2001年以来となるニュー・アルバムのリリースが決定
2015.09.11 12:18
2014年9月にジェフ・リンズ ELOとして英「フェスティヴァル・イン・ア・デイ」で約30年ぶりのライヴを実現させたELOが、米コロンビア・レコーズ(ソニー・ミュージック)とグローバル契約を締結し、全曲新曲のニュー・アルバムをリリースすることが発表された。アルバム・タイトルや発売日ほか、詳細は明らかになっていない。
2001年の『Zoom』以来10数年ぶり、移籍第一弾作品となる同新作では、ELOの過去作同様、ジェフ・リンがプロデューサー、ソングライター、アレンジャー、リード・シンガー、ギタリストを務めることになるという。
ジェフ・リンズ ELOは昨年の「フェスティヴァル・イン・ア・デイ」にヘッドライナーとして出演し、その後も今年2月に行なわれた第57回グラミー賞でエド・シーランと“Mr. Blue Sky”を共演するなど、復活の機運が高まっていた。