待望の初来日やワン・ダイレクションのさいたまスーパーアリーナ公演でオープニング・アクトも務めたファイヴ・セカンズ・オブ・サマー。ルーク、マイケル、カラム、アシュトンたちメンバー全員のインタヴューがロッキング・オン5月号に掲載されている。
その中で影響を受けたバンドについてカラムは以下のように語った。
「僕はグリーン・デイだと思う。学校に通うバスの中で、姉の友達が『アメリカン・イディオット』を焼いたCDをくれたんだ。8歳か9歳のころだったと思うけど、それがパンク・ロックとの最初の出会いで、それからもっといろんなバンドを聴くようになっていったんだ」
ルークも「僕は父親がAC/DCやクラッシュとかを聴いていたからそれもあるし、自分ではブリンク182とかグリーン・デイを聴いたから、そういうのが混ざった感じだね。古いものと新しいものが一緒になってる感じで」と自身の音楽的ルーツを明かした。
さらにマイケルとアシュトンに共通した珍しい音楽嗜好やグッド・シャーロットとの共作についても語ったインタヴューとなっている。

『ロッキング・オン』5月号の詳細はこちらから。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/121288