カイザー・チーフスのリッキー・ウィルソン、ビデオ撮影の事故で眼帯姿に

カイザー・チーフスのリッキー・ウィルソン、ビデオ撮影の事故で眼帯姿に

カイザー・チーフスのリッキー・ウィルソンは新しいビデオ・クリップの撮影で目に怪我を負ったことが明らかになっている。

リッキーは5月12日に開催されたレディオ・アカデミー賞授賞式に出席した際、眼帯をつけて姿を現わしたが、『エデュケーション、エデュケーション、エデュケーション&ウォー』からの最新シングル"Meanwhile Up in Heaven"のビデオをバンドで収録していたところ、「ちょっとした事故」に巻き込まれてしまったという。

なお、『エデュケーション、エデュケーション、エデュケーション&ウォー』はバンドにとって2度目のイギリス・チャート1位に輝いた作品となっていて、バンドはアルバムを引っ提げてヨーロッパ各地のフェスティヴァル出演とアメリカの精力的なツアーに今月末から乗り出す予定になっている。現在、ツアーは9月まで発表されているが、来年の2月にはロンドンでO2アリーナ、リーズではリーズ・アリーナでの公演を行うこともすでに明らかにしている。

また現在、「Guitar Center」のセッションでの"Bows & Arrows"と"Misery Company"のライヴ・パフォーマンス映像が公開されている。

"Bows & Arrows"のライヴ映像はこちらから。

"Misery Company"のライヴ映像はこちらから。

(c) NME.COM / IPC Media 2014
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