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9月から開催する全国20ヶ所のホールツアーはソールドアウト。ライブ動員数の増加も止まらないコレサワのニューミニアルバム『PINK BEARS』は、相変わらず彼女のソングライティング力が光る充実の一作だ。“一生推せる女の子”では、超ときめき♡宣伝部“最上級にかわいいの!”を生み落とした彼女のキャッチーな歌詞や曲構成を発想する感性が炸裂していて、この曲が世に放たれるとまた楽曲提供のオファーが増えるのではないかと思う。“あたしにすればいいのに!”はヤマモトショウによる打ち込みのビートがフレッシュな印象を描いている一方で、“最後のべんとう”のギターや合唱から立ち上がるキラキラした青春感は、彼女自身が大人になってもバンドメンバーや仲間たちと青春を続ける生き方をしているからこそ生み出せるものだと感じる。言葉にできないから《チャッピー》に質問すらも投げられない感情を掬い上げて、いつもの自分じゃできない行動を取ってみる勇気をくれるのが、『PINK BEARS』でありコレサワだ。(矢島由佳子)(『ROCKIN'ON JAPAN』2026年10月号より)ソングライティング力が爆発している8曲
コレサワ『PINK BEARS』
発売中
MINI ALBUM





