キング・クルエルはあまりにもオリジナル 2014.02.16 16:51 山崎洋一郎の「総編集長日記」 ホステス クラブ ウィークエンダー今日の2アクト目はキング・クルエル。とてもまだ19歳とは思えない陰影の世界。CDとほぼ同じ音像だが、生で聴くキング・クルエルの声の存在感はかなりのもの。クールでジャジーなトーン、16でリズムを刻む苛立ちと性急さ、そして言葉の文学性。それらを一発で放つキング・クルエルのスタイルはあまりにも独自だ。素晴らしかった。次はユース・ラグーン。