キュアーを40分観てホワイト・ステージに移動。
前回の来日の時はどうしてもスケジュールが合わなくて観ることができなかったので、凄く楽しみだった。でもある意味、究極の室内楽とも言える音なので、野外フェスのセカンド・ステージとはいえトリで大丈夫なのかと少し心配でもあった。
1時間強の短めのセット・リストだったが、見事に彼らはフジの最終日のホワイトのトリを盛り上げてくれた。
とても肉体的なパフォーマンスで、あんなに動くとは思わなかった。照明も見事だった。これで僕の今年のフジは終了。今夜、東京に戻り、いよいよ今週末はロック・イン・ジャパン。ひたちなかで待っています。