ジャック・ホワイト、爆発していた。凄すぎ。フォールズ、楽しかった。アロー・パークス、素晴らしい。フジロック、2日目も堪能した。

ジャック・ホワイト、爆発していた。凄すぎ。フォールズ、楽しかった。アロー・パークス、素晴らしい。フジロック、2日目も堪能した。
フォールズはエンターテイメント・モード全開の最新作の世界観をしっかり表現したステージが楽しかった。アロー・パークスは新人ながら、極上の洗練されたソウル・ミュージックを聞かせてくれて、次の時代を担う才能の別格感を示したステージだった。初日のシドに続いて、本当に最高の時間を体験出来た。そして、ジャック・ホワイト。凄かった。何があったんだ、と思うような凄まじいテンションで登場。そのまま最後まで駆け抜けてしまった。
最新のソロ・アルバム2枚は、本国ではそんなに高い評価を受けていないが、僕はこの2枚は基本的に自分の為に作った作品だと思っている。自分で別人になったと言っているが、そんな感じだ。だから昨日、僕たちが見たジャック・ホワイトは別人のジャック・ホワイト。新ジャック・ホワイト、最高だったと思いませんか。それにしても「セブン・ネイション・アーミー」にみんな歓び過ぎ(笑)
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