イマジン・ドラゴンズはとても洗練されたモダンポップな世界を堪能出来る、筋肉質で鍛え上げられたステージだった。
サマソニの印象があって、もっと汗臭いライブを予想していたのだが、スタジアム・バンドとしての地位が確立されたことで洗練度と安定度が増した感じがした。
近々、新聞にライブ評を書く予定だ。
フォスター・ザ・ピープルはセットリストを見ても分かるように、旧作からもしっかり演奏するバランスのとれた構成で、とても満足感の高いライブだった。
終演後のロビーは、聞くべきものはきっちり聞いたぞというお客さんの笑顔が溢れていた。
マークのアンソニー化が進んでいた(笑)
昨日はイマジン・ドラゴンズ、今日はフォスター・ザ・ピープル、熱いロックな2日間だった。
2018.01.10 22:33