予想通り新作からの曲が多かったけど、聞きたい曲もしっかりやってくれるバランスのとれたセットリストだった。
本編ラスト2曲「sparks」「Myth」の盛り上がりは凄かった。
でも多くの人に強い余韻を残したのはアンコール2曲目、つまりライヴのラスト・ナンバーである「Elegy to the Void」だろう。
ビーチ・ハウスが向かおうとしている新しい音への意志を、あの会場にいる人は強く感じたと思う。
ビーチ・ハウスを観る
2016.01.26 00:10