前作がNMEの年間ベスト1位を獲得。ピッチフォークなどでも絶賛され、グラミー賞にもノミネート、まさにインディーロックとして最高の成功を収めたテーム・インパラ。
そのサード・アルバムはとんでもなくズルイ作品だ。その洗練とインディー魂を堅持したまま、とんでもなくポップな大衆性まで手に入れてしまっている。
勉強が出来て性格もいい副委員長が、眼鏡を取ったら凄い美人だった、という感じなのだ。
年寄りなので喩えが100年前の少女漫画みたいで、すいません。
そんなズルイ最新作を今日のワールド ・ロック・ナウでじっくり紹介します。
是非チェックしてください。
テーム・インパラの最新作は、とてもズルイ
2015.09.04 20:53