とうとうポールを観た
2013.11.19 00:33
ポール・マッカートニーの東京公演、素晴らしかった。
特にリンダに捧げた"Maybe I'm Amazed"、ジョンに捧げた"Here Today"、ジョージに捧げた"Something"がホントに良くて、ポールの自分のキャリア、そしてそれを通して出会った才能に対する現在のスタンスと思いがストレートに伝わってきて、とても感動的だった。
とはいえ、不覚にも涙目になってしまったのは"Hey Jude"。
定番中の定番なわけだけど、だからこそポールにそれを求めてしまうわけだし、そしてその期待に200%応えてくれたポールはホントに素敵である。
上手い具合にセットに注入されていた新曲もすごく受けていたし、ステージに立っているポールは、とても71歳に思えないほどの現役感を放っていた。
いや、洋服とかも含めて、とにかくカッコ良かった。
スマホの電源がなくなってきたんで、また今度ちゃんと書きます。(内田亮)